茶産地”牧之原”で世界視野で売り場を考えるセミナーを開催します!!
農産物の輸出拡大に向けて取り組むべき課題は何か…
農産物輸出の歴史を紐解くと、幕末から明治期にかけてお茶は生糸に次ぐ日本の重要輸出産品でした。お茶が花形輸出商品として脚光を浴びる中、ここ牧之原も一大産地として台頭し、作れば売れる時代がありました。
しかし、今やお茶を含めた農産物の輸出に関しては関税や輸出先国の残留農薬基準の順守など様々な要件があります。
そこで、農産物輸出の先進事例や情熱的にお茶輸出を手掛ける事例からその努力やノウハウに触れていただき、世界視野で売り場を考える機会とするためのセミナーを開催します。
【日 時】平成29年2月9日(木) 13:00~
【会 場】相良総合センター「い~ら」集会ホール(牧之原市須々木140)
【定 員】200名 ※先着順
【参 加 費】無料
プログラム
12:30 受付・開場
13:00 開会挨拶
【講 演】
13:10 「日本産農産物の輸出の取組みと課題」
九州農産物通商株式会社:代表取締役 波多江淳治 氏
14:45 「世界に通用するお茶つくり」
株式会社やまま満寿多園:代表取締役 増田剛巳 氏
【パネスディスカッション】
15:50 「農産物輸出に関して、中小企業が取り組むべき課題は何か?」
(座 長)
フーズ・サイエンスセンター:センター長 堀川知廣
(パネラー)
牧之原市:副市長 杉本基久雄 氏
九州農産物通商株式会社:代表取締役 波多江淳治 氏
株式会社やまま満寿多園:代表取締役 増田剛巳 氏
静岡県経済農業協同組合連合会:営農販売企画部 部次長 谷野文明 氏
株式会社ありがとう:代表取締役 櫻井渉 氏
事業の詳細は、輸出セミナーチラシ(PDF)をご覧ください。
申込み・問合せ先について
・下記お申込みフォームもしくはFAXにてお申込みください
・申込み期限:平成29年2月6日(月)
[問合せ先]
(公財)静岡県産業振興財団フーズ・サイエンスセンター
T E L:054-254-4513
F A X:054-253-0019
メール:newfoods@ric-shizuoka.or.jp
お申込みフォーム
お申込みは下記のフォームからお願いします。
以下の必要事項をご入力の上、「確認画面へ」ボタンを押してください。
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FAXによるお申込み
・このページで入力いただいた個人情報は、当センターの個人情報保護方針に準じて適正に管理します。
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会場案内
[公共交通機関ご利用の場合]
・静鉄バス静岡駅ホテルアソシア静岡前「⑭番乗り場」から「特急静岡相良線」で約70分
「相良営業所」下車、徒歩15分
[お車をご利用の場合]
・東名高速道路「相良牧之原インターチェンジ」より金谷御前崎連絡道路経由で車で約20分
・無料駐車場200台完備
※詳細は相良総合センター「い~ら」のHPをご確認ください